「これだけ! KPT」を読みました

まとめると

  • KPTについて知っていたけれど、もっと深く知ることができる
  • KPTで困ることについて、対策が書いてあり知ることができる
  • KPT以外のふりかえりについても知ることができる

読んだきっかけ

読んでみて

「KPT(ケプト)」について、知ってはいるし、普段の仕事でもやっている。けれど、これでいいのかな?という疑問が残るのが、KPTでした。 とくに、Try をどうやって扱うか?を知りたいと思っていました。普段の仕事では、Try についてはあまり重視していなくて、Problem についてを話し合うことで、Try を生み出せたら、ぐらいだったので。

継続的な振り返りの場合、KPTのバランスと、Tryの消化状況が、改善していくスピードの決め手になっていることがわかりました。

Try を振り返るというのも大切だし、KPT だけでボードを持ってきて、やってもいいんだなあ、と(今は、esa に写真をはっている)。時系列で並べて変化を感じられるようにしたらいいのか?

などなど、ふりかえりについて、考えることができる一冊でした。

余談?

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