「アジャイル・ユーザビリティ ―ユーザエクスペリエンスのためのDIYテスティング」を読みました
2016/12/05
まとめると
- ユーザテストの詳しい方法は、ユーザビリティエンジニアリングを読むのがいい
- アジャイル開発をしているところで、ユーザテストする場合の方法を知ることができる
- ユーザテストのためのゴールを決めることや、計画は難しそう、だとわかる
読んだきっかけ
社内のデザイナーさんが、ユーザビリティエンジニアリング第二版と、アジャイル・ユーザビリティが課題図書になったのを聞いて、「アジャイル・ユーザビリティ」は読んだことない!と思って勢いで買って読みました
読んでみて
アジャイル開発をしているので、ユーザテストをどうやって組み込むのがいいんだろう?と思っていましたが、その辺りはこの一冊で解決できそう。でも、ユーザテストとは?については、答えてくれているわけじゃないと思うので、ユーザビリティエンジニアリングも合わせて読むのが良さそう。
「ユーザビリティエンジニアリング」は、過去に読んでいたせいもあるのか、サクッと読める厚さなので、一回読んだら実際にユーザテストについて試してみたいところ...